川井 健史
客員教授

企業がビジネスを通じて社会課題を解決する。国や行政そして個人も企業を支援し、共に社会課題を解決する。私はこれが一番合理的であらゆるステークホルダーが納得するソリューションだと考えています。しかし日本の企業の多くはSDGsをCSRと混同し、教育現場では経済の議論はほとんどされず、環境と社会だけにフォーカスが当られています。SDGsを正しく理解し広めることで、世界共通目標の達成を目指していきましょう。

• リクルートグループを13年で卒業し、ベンチャー起業/経営を8年、東証一部上場企業の人事責任者を8年務める。
• 2020年10月からはSDGs/CSV（Creating Shared Value）コンサルタントとして、SDGsの企業への導入支援、社員のSDGs教育支援、学校やビジネススクールでのSDGs研修講師など、SDGsにフォーカスした活動行っている。