畠山 和也
客員教授

みなさんが生きる21世紀後半は少子高齢化によって日本が大きく衰退していく時代になることは間違いありません。
誰かに頼り切って生きていくようではそのような時代を生き抜くことは難しいのが現実です。
幸いなことに、IUは自らの力で未来を切り開くことのできる人材を育てようとしている大学です。
そういう大学に入学できた幸運を活かすも殺すも皆さん次第です。
せっかくの縁を最大限活用してください。

• ソフトバンク・リクルートという大企業及びスターティアラボ、ラクスルというベンチャーで約10年新規事業に携わり、2014年に独立。「若者が未来に希望を持てる社会を作る」という個人ミッション実現のため、博報堂や三井不動産などの大企業内での新規事業開発を支援する傍ら、自ら複数のスタートアップの役員・株主として働く連続起業家として新規事業創出に携わる。
• 一方で、大学生を中心に若手起業家志望者向けに起業家教育を提供すると同時にエンジェル投資家としても活動するなど「支援」「実行」「教育」「投資」の4軸で新規事業創出に取り組んでいる。