佐藤 雄太郎
客員教授

これまで大学受験予備校で教育や入試情報の分析や教育事業開発、個別指導事業に携わってきました。

教育とは、「教えること」と「教わること」との間で成立するシンプルな関係性であり、その意味では、ビジネスになりやすいモデルの一つであると考えています。ただ、モデルは単純ですが、「人を育てる」ことは非常に難しいです。

教育のビジネスがどのように成立しどのような「人の育て方」ができるのか、一緒に考えてみませんか。

• 北海道出身
• 立命館大学卒→博士課程後期単位取得退学（専門は哲学）
• 2008年代々木ゼミナール入職→2010年から教育総合研究所、2015年に同研究所所長、2019年から教育事業推進本部本部長や個別指導スクール部長などを担当。
• 2024年4月から株式会社リアセックのマネージャーとして勤務
• 公立私立中高や大学の支援業務、新規事業開発のため一般企業や検定団体、資格系スクールへの提案営業を通じて業務提携や共同開発、共催イベント等の企画を担当。また、地方自治体の進学アドバイザーや大学入試センタープロジェクト研究員、小学校PTA会長も経験。