斉藤 靖之
客員教授

下記の通り家業の会社の倒産・自身の破産を経験から自身の失敗を分析をし、その経験を生かすべく活動をしております。自身としては墨田区のものづくり企業を支援し、地域活性化につながる事業（「一社）配材プロジェクト」、オープンファクトリー「スミファ」等）をしてきました。今後は学生の皆さんと一緒になって、地域企業との繋がりでの事業創業支援をしていきたいと考えております。お気軽にご相談ください。

• 1975年東京墨田区生まれ品川区育ち、国立電気通信大学卒業。
• 大学時代はタイを中心にバックパッカーとして東南アジア諸国を周遊。
• 卒業後は3年の修業を経て家業のゴム風船製造卸業の（株）マルサ斉藤ゴムへ入社。
• 2009年34歳で代表取締役に就任し、以後は日本唯一の手作りゴム風船工場・世界初の手作りゴム風船ブランド「marusa balloon」・ふうせんバレーボール・フィリピン市場開拓など事業に邁進するも、タイのパートナー企業との確執により2020年会社の倒産・自己破産。
• 2020年10月個人事業「そらえ」を開業し、自身の経験を生かした経営コンサル事業と講演事業を行っている。