芦澤 唯志
客員教授

コロナ禍を通じて私達を取り巻く環境は大きく変化しました。企業は自社の利益の追求に終始せず、公益を目的とした社会ネットワークの構築に参加することが一層重要になっています。社会ネットワークの構築にはICTなどの技術が不可欠です。技術とマネジメントの両輪から企業、地域、国家を支えていく皆さんは次世代を担う宝です。多面的に学びを深め、インターンや起業体験を通じて学びを実践してください。

• 私自身、幼少期から発達障害を抱えて「自分自身や社会と折り合いをつける」ことに葛藤してきました。その葛藤は様々な問題の発見やニーズの発掘に繋がり、事業創出の礎となりました。それぞれの方に固有の疑問や課題、必然性があることと思います。
• 「必要は発明の母」です。私は起業家・教育者・研究者・公益団体の役員・著者という多彩なプロフィールを持っていますので、皆さん一人ひとりにマッチしたキャリアプランニングや学びを支援できればと思っています
• 特にソーシャルビジネスで起業したい方には、インターンの受け入れなども含めて応援します！