小川 大介
客員教授

「”見守る子育て”を日本の常識にする」

塾業界でキャリアを重ね、子どもの才能育ての領域へと活動の軸足を移してきた私のミッションです。

本来持つ才能を大人たちに見つけてもらえず、自己肯定感を傷つけられて育つ子をゼロにしたい。
日本中に才能を見つける目を広げ、誰もが自分の持ち味を発揮できる社会へと進化させたい。

真の多様性を尊重する教育を学生の皆さんとも研究していきたいと願っています。

• 1973年大阪出身・京大法卒。
• 学生時代から大手進学塾で看板講師として活躍後、社会人プロ講師によるコーチング主体の中学受験専門個別指導塾を創設。子ども本来の持ち味を瞬時に見抜き、本人の強みを生かして短期間の成績向上を実現する独自ノウハウを確立する。
• 塾運営を後進に譲った後は、教育家として講演、人材育成、文筆業と多方面で活動。受験学習はもとより、幼児期からの子どもの能力育てと親子関係の築き方に関するアドバイスに定評がある。
• 著書25冊以上・メディア出演700回超・講演多数。
• 現在は「”見守る子育て”を日本の常識にする」をミッションに掲げ、人の隠れた才能を見つけ引き出す技術体系の普及に務めている。