伊藤 隆彦
客員講師

皆さんの舞台は世界中にあります。僕は今、シンガポールで、コワーキングスペースという装置を通じ様々な世界と繋がり続ける、刺激だらけの毎日を過ごしています。日本国内に思いを可能性を絞らず、世界中にある空気と深く混ざり合い、とことんとことん没入し続ける（＝Deep Play）ことで初めて得られる感覚があると信じています。シンガポールで日系企業がどのような課題に直面しているか、どのようなチャンスがあるか、また、情報はどのように発信していくか、それは必要かどうか、などについてお伝えします。

• コワーキングスペース事業会社CO&COのCDO 兼 シンガポールのコワーキングスペースOne&CoのGMとして、空間やクリエイティブをはじめコミュニケーション全般におけるデザインを監修している。
• シンガポール在住。
• 同時に、自身が代表取締役を務めるHANGAR(東京)では、戦略PRをメインに、地域ブランディングや地産外商プログラム開発などを展開。
  ＊医療現場のコミュニケーションエラーを改善する産学共同プロジェクト「オノマトペラボ」は、PRアワードでグランプリを受賞し、スパイクスアジアで銀賞、カンヌライオンズではショートリストに選ばれた実績を持つ。