松井 勇策
客員教授

国内外で「人的資本経営」が大きな潮流になっています。中長期の視野で人材戦略を捉えて発展を実現していく経営・人事の技術です。

雇用の領域にはこうした最新の情報や、企業の上場まで視野に入れた体制整備など、事業創造のための重要な知見が数多くあります。

心の問題への産業心理上の対応や、キャリアや生き方への深い考察の重要性も増しています。広い視野のもとに事業とキャリアを創るご支援ができればと思います。

• 人的資本経営や人事労務法務のコンサルティングや情報発信・スタートアップ企業の上場整備支援・組織論や産業心理等を応用した事業開発や商品開発等を多数受託している。
• 名古屋大学法学部卒業後、㈱リクルートにて広報・組織人事コンサルティングに従事、のち東証一部（当時の名称）上場時には、上場監査の事業部責任者等を歴任。
• 社会保険労務士・公認心理師資格を取得しフォレストコンサルティング経営人事フォーラムを設立、2021年以降、人的資本に関する国際認証等を多数取得し経営と人事への支援を拡大。
• 著書「人的資本経営と開示実務の教科書」「現代の人事の最新課題」他。