池村 光次
客員教授

起業は、自らがそのテーマに本当に取り組むべきか、取り組む理由が明確かどうか（Founder Issue Fit）と、プロダクトや新たな価値を創り出す過程そのものを楽しめ夢中になれるかどうか（Fun Driven）がとても重要だと思います。

想像を絶する苦難・ハードシングスも多いですが、人生のミッションが明確でテーマに関わる事自体が楽しければ乗り越えられることも多いです。

• 2006年にみずほ銀行入行後、ヘッドハンティングファームのレイス株式会社を経て、2009年にシード特化型VCのSamurai Incubate創業期に参画。
• VC内事業として日本初となる「MEO（Google Map Engine Optimization）事業をグロースさせ全国規模で事業を拡大させる傍ら、投資先のスタートアップの事業開発やセールス・マーケティング支援に関わる。
• 2012年に株式会社KUROKOを創業し、スタートアップや企業の新規事業における事業開発・PoC支援事業、採用リスク調査事業、リーンセールス事業、プロジェクト型で事業を創出するスタートアップスタジオ事業を行う。