須藤 雄大
客員教授

人工知能、ロボット、量子コンピュータの本格運用が進んでおり、今までのような単純労働が人間から置き換わる時代が直ぐそこまできております。

これまでは高額報酬を得ていた医者や弁護士の世界も人間の必要性がなくなってくるでしょう。

高技術やクリエイティブなど人間にしかできない事も多くあります。

その中で、学生の方々が作り出すのかを一緒に考えて行けたらと思います。

• 小学生低学年にパソコンに出会い感動を覚え、いつかこれが人間から置き換わるのでは？進化の瞬間に立ち会えていると思いました。それから、零細企業、病院勤務、外資系や日本の上場会社を経て、2000年にアメリカのシリコンバレーのIT企業に転職し、米国人と共に起業をしました。ITコンサルティングサービスしておりました。
• 911テロ事件をきっかけに帰国しデーターセンター構築専門の会社を起業。 WEBサービスのエンジン提供やIT農業などにもトライし、新しいサービスの発明はできても事業の継続の難しさも学べました。
• これからはITエンンジニアが不足する時代に向けて、エンジニアの創出、教育を中心に行なっていきます。