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iUの臨地実務実習(インターンシップⅠ・Ⅱ)が学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワードにおいて『学生推奨プログラム』に選出!
iU(東京都墨田区、学長 中村伊知哉、https://www.i-u.ac.jp)の必修科目である、臨地実務実習(インターンシップⅠ・Ⅱ)が、第7回 学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード(https://internship-award.jp/)にて『学生推奨プログラム(※)』に選出されました。
なお本件については、4月9日(火)の日本経済新聞の朝刊にも本学名が記載されておりますので、併せてご確認ください。
※学生推奨プログラム:入賞には至らなかったものの、職業観涵養に効果的であり、かつ学生からの支持が高かったプログラム
※今回の第7回開催では、1,013法人1,115プログラムの応募がありました。
学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワードの概要
学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワードとは、学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシップやキャリア形成支援に係る取組を表彰するアワードです。2023年に実施された第6回開催では全国より694法人770プログラムのご応募をいただき、大賞、文部科学大臣賞、地方創生賞、優秀賞、入賞を表彰いたしました。
本アワードを通じて学生の職業観涵養を促進する効果的な取組を周知することで、プログラムの質的向上および実施企業数の増加を実現し、学生と企業のより精度の高いマッチングを目指します。
2022年6月13日に文部科学省・厚生労働省・経済産業省により「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方※」が示されました。本アワードはこの考え方に則り、名称を「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」に変更しております。
「キャリアデザインプログラム」という言葉は、新たに定義されたタイプ3、タイプ4の「インターンシップ」に限らず、それ以外のキャリア形成支援に係る取組を総称する言葉として設定しました。
本アワードにおいては新定義の「インターンシップ」プログラムに限らず、その他キャリア形成支援に係る取組も含め、真に学生にとって有益なプログラムの形を模索し、発信してまいります。
※インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方:文部科学省
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/sangaku2/20220610-mxt_ope01_01.pdf
iU臨地実務実習(インターンシップⅠ・Ⅱ)の特徴
・640時間(約4ヵ月)のインターンシップが必修科目
3年次に行われるインターンシップは、学生全員が企業内実習を必ず経験。
「インターンシップI」・「インターンシップⅡ」に分けてそれぞれ320時間ずつ実施し、iUでの学びを実践していただきます。
・さまざまな分野・規模の連携企業・団体
多様な企業・団体が、学びを実践する場として用意されています。
実習先は、学生のキャリアビジョンを見据え、希望調査や学内選考等を経て決定します。
・インターンシップ中も手厚いサポート体制
教員が各実習先を訪問し、実習先の担当者との情報交換、学生面談等を行い、インターンシップでの学びを最大化するためのフォローを行います。
iU臨地実務実習(インターンシップⅠ・Ⅱ)の流れ
インターンシップを迎えるにあたり、ビジネス、ICT、英語に加えて、社会人基礎力を身につけるカリキュラムを用意しています。
またインターンシップを通じて既存の組織で働くことを経験し、将来の起業や就職を見据えたキャリアビジョンの具現化に繋げます。
<1年次>
‐ビジネス基礎
マネジメントやマーケティングなどのビジネスに必要な知識、プログラミングやネットワーク技術などのICT基礎を学びます。
またPBLを通じて社会人としてのマナー、チームで目標達成に向かって取り組む姿勢などを身につけます。
<2年次>
‐ビジネス応用
アカウンティングや組織行動論などのビジネス応用を学び、Webシステム演習やネットワーク構築などの科目を通じてICTの応用スキルも習得。
また、ビジネスフィールドリサーチなど実践科目を通じてビジネスの現場で知識・スキルを発揮する力を養い、インターンシップに備えます。
<3年次>
–インターンシップ実践
インターンシップ先企業・団体において、約4ヵ月間にも渡り実際の業務に従事します。
前期の「インターンシップⅠ」では、システム開発・保守に関わる業務等を担当。企業活動の場で、システム開発を行うために必要とされる知識・技術の統合を図ります。
後期の「インターンシップⅡ」では、ICTを使った新規提案・企画業務等を担当。ビジネスの観点からマーケティングや企画提案・実装するための知識・技術の統合を図ります。
また実習開始前には企業理解や目標設定を行う機会を、事後には目標の振り返り、企業へのフィードバックを行う機会を設定。
<4年次>
–イノベーション実践
iUの学びの集大成として、インターンシップの経験を活かし、サービス開発や起業などアウトプットにこだわり知識・スキルを発揮。イノベーターとしての第一歩を踏み出します。
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