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江端ゼミ、株式会社Mizkan(ミツカン)にて『勝手にコンサル』を実施しました!

iUでは3年次の秋にインターンシップを終えると、その後ゼミ(総合理論演習・総合実践演習)が始まります。
これまで学んできたビジネス・ICT・グローバルコミュニケーションの学びを融合させて「ICTを手段とし、ビジネスにイノベーションを起こす」をそれぞれのゼミで体現。

今回は、江端ゼミで取り組んでいる『勝手にコンサル』の一環で、株式会社Mizkan(ミツカン/調味料や加工食品等の企画開発・製造・販売)の東京ヘッドオフィスにゼミ生が訪問した様子をお届けします!

『勝手にコンサル』とは

 

テーマをいただいた企業さまのサービスや商品に対して、ゼミ生がZ世代ならではの視点で”勝手にコンサル”をさせていただくといったもの。江端ゼミでは年2回、実際に企業さまを訪問して、担当される社員の方に様々な切り口のプレゼンするといった、企業と連携してマーケティングを実践的に学ぶ機会を設けています。

プレゼンの内容

当日は参加ゼミ生の自己紹介から始まり、iU生が抱くミツカン社のイメージ共有、商品に対する学内アンケート実施報告・分析結果のフィードバック等が行われました。

また今回のテーマでもある、ミツカン社のりんご酢ドリンク商品『フルーティス』についても、学内アンケート結果や、それぞれの日常生活やアルバイト経験などZ世代であるiU生の生の声がふんだんに盛り込まれた様々な提案がなされました。

プレゼンをお聞きいただいた社員の方々から多くのご質問をいただき、途中には発売前の新商品を試飲させていただくなど、2時間半ほどかけて、大変活発な意見交換が行われました。

世の中に流通している実際の商品をテーマに、そして企業の方々と直接交流しながらマーケティングを学べる機会に、参加ゼミ生は大満足の様子でした!

参加学生:村竹大翔(4年生)、亀田健太郎(4年生・オンライン参加)、五十嵐麗人(3年生)、山下晴菜(3年生)

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