国際公共経済学会第38回研究大会がiUで開催されました

2023年12月2日(土)・3日(日)に、中村伊知哉学長が学会長を務める『国際公共経済学会第38回研究大会』がiUにて開催されました。iUでは初めてとなる学会の開催に、多くのiU生も参加。オンライン配信や会場の管理、受付など学会運営に携わりました。

国際公共経済学会第38回研究大会概要

大会テーマ「コロナ、ウクライナ、その次の試練」

・日程：2023年 12月2日（土）、3日（日）
・会場：iU墨田キャンパス（東京都墨田区文花1-18-13）
・大会実行委員長：中村伊知哉（iU（情報経営イノベーション専門職大学））
・協　賛：デジタル政策フォーラム

▼国際公共経済学会 WEBサイト
https://ciriec.com/

大会プログラム情報

特別セッション：＜デジタル政策フォーラム　共催企画＞
「コロナ、ウクライナ、そして未来」
進⾏：
中村伊知哉（国際公共経済学会会⻑/ iU 学⻑）
菊池　尚⼈（国際公共経済学会理事/デジタル政策財団理事）

パネリスト＜五十音順・敬称略＞：
石戸奈々子（慶應義塾大学教授、CANVAS代表）
大﨑　　洋（2025年「大阪・関西万博催事検討会議」共同座長）
尾田　　基（國學院大学）
カン・ハンナ（起業家、国際社会学者）
花田　真一（弘前大学）
藤井　浩人（岐阜県美濃加茂市長）
モンテ・カセム（AIU国際教養大学　学長）
柳川　範之（東京大学大学院教授）
八木橋慶一（高崎経済大学）
山口　真一（国際大学准教授）

パネルディスカッションⅠ：「不確実性下でのエネルギー政策　～安定したエネルギー調達に必要なこと」

パネルディスカッションⅡ ：「危機の時代の社会的経済の役割とジェンダーの課題」

パネルディスカッションⅢ：「誤情報/偽情報と生成AI」