プレスリリース
iU生が立ち上げたWhite Rabbitが「謎解き」を活用した新しいラーニング・プログラムを開発。
謎解きの特性を活かすことで、ビジネスシーンでの学びを高められる可能性
White Rabbit(代表/佐藤郁、副代表/原瑞姫、小笠原一希)は世の中のさまざまな謎解きコンテンツを分析し、謎解きには3つの特性(=1.共感性の高いストーリー。2.思考力を問う認知パズル。3.没入感を高めるコンテンツ演出)があると考えました。一般的に人は、体験したことがないことを理解することは難しく、理解がないことでさまざまなコンフリクトが発生しています。WhiteRabbitは、謎解きという手法を活用し、追体験や疑似体験の場を創り出すことで、さまざまなコンフリクトの温床となる相互不理解を解消することができないか。そんな問題意識から「アンコンシャスバイアス」をテーマに、4月19日(水)に三井不動産株式会社が展開する法人向けシェアオフィス「ワークスタイリング(契約企業約1000社、全国約150拠点、会員約25万人)」で、White Rabbitが独自開発した謎解きコンテンツ(後述)を提供しました。今後は、さまざまなテーマで謎解きコンテンツを開発していくと共に、謎解きコンテンツのデジタル化を推進することで、世の中に相互理解の機会を提供していきます。
<White Rabbit 団体紹介>
社会テーマを考える機会として謎解きコンテンツを開発・提供する学生団体。学生9名で活動中。過去にはスマホの健康被害をテーマにした「デジタルミュージアムからの脱出」を実施し、約70名が参加。
<株式会社wee 団体紹介>
「パーソナルグッド」をコンセプトに、事業創造をプロデュースするベンチャー起業。大手企業中心に事業開発や組織変革のプロジェクトにプランニングからエグゼキューションまで、一気通貫でジョイン。自社サービスとしてアートやスクールなどのコンテンツ開発も実施。
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