大学からのお知らせ
「大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ」(Scheem-D)にiUから応募しました。
大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(Scheem-D)が「求む。大学教育のDXに挑むイノベーター」を掲げ、デジタル技術を用いて大学等の授業価値を最大化するアイデアピッチにiUが応募しました。
代表者
iU(情報経営イノベーション専門職大学)
学長・教授 中村伊知哉(政策・メディア博士)
応募したアイデア概要
iUは開学以来、デジタル技術の活用に注力しつつ、プロジェクト型の全員起業を通じた教育を進めています。
- コロナ後に向け、iUをAI、IoT、5G・6Gをはじめ先端技術を全て実装するテストベッドとする『未来の学校』構想。
- IT企業など200社以上の企業・団体等と連携し、プラットフォーム的な産学コミュニティ『i研究所』及び『iUファンド』の創設。
- さらなる実践型の授業、教材、プロジェクトを開発していくため、IT・コンテンツ系業界団体の集合体『超教育協会』と連携し、横展開の推進。
詳しくは、iU学長・中村伊知哉がピッチ・アクターとして準備したものをYoutubeよりご覧いただけます。
ぜひご視聴ください。
Scheem-D(スキーム・ディー)とは
大学(短期大学、高等専門学校を含む。)の教育、とりわけ授業に焦点をあて、デジタル技術を上手に活用した特色ある優れた教育取組のアイデアを、大学教員やデジタル技術者(企業)が協働で、教育現場で実践、試行錯誤、普及・実装していく取組です。学修者本位の大学教育を実現するため、サイバーとフィジカルを上手に組み合わせて授業の価値を最大化する、「大学教育のデジタライゼーション」を目指します。
Scheem-D:Student-centered higher education ecosystem through Digitalization
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