学校法人電子学園がiU・日本電子専門学校の新たな教育研究拠点『すみだメディアラボ』を開設

2022年3月1日、学校法人電子学園（東京都新宿区、理事長 多 忠貴）は、新たな教育研究拠点として、「すみだメディアラボ（Sumida Media Lab）」を開設します。すみだメディアラボは電子学園が運営する、情報経営イノベーション専門職大学（東京都墨田区、学長 中村 伊知哉。以下iU）および、日本電子専門学校（東京都新宿区、校長 船山 世界。以下JEC）の教育研究、産学連携、社会・地域貢献等の拠点として活用される予定です。

すみだメディアラボの運営については、iUの連携企業である吉本興業グループのBSよしもと株式会社が参画。電子学園と共同で施設活用および運営管理を行います。今後、DX（デジタルトランスフォーメーション）に対応するメディア教育の拠点として魅力あるコンテンツの制作・配信を進めるとともに、墨田区と連携し、一層の地域活性化にも努めてまいります。

• 最新の撮影スタジオはじめ、番組配信も可能な5部屋に加え、ラウンジやテラスを完備。
• iU・JECの学生作品制作はじめ、BSよしもと株式会社との連携による教育用コンテンツ等の制作。
• 公民学が連携した教育・研究・起業の推進や、地域課題の解決に向けた活動。　など

iU連携企業の一つで、地方創生をコンセプトに全国各地で活動するYouTuber、映像ディレクター、記者、住民の方々と協力し、地域の魅力や地方ならではのニュースなど、地域の活性化や課題解決のヒントとなるプログラムを発信する、吉本興業のグループ企業（2022年3月開局予定）。BSの全国ネット放送網を通じて、番組が新たなビジネスや雇用を生み、ひとつの事業となる「一番組一起業」を目的としたチャンネル作りを目指している。