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iUが後援! 『京丹後発!ICT×地方創生甲子園2023』アイデア募集開始!

iU(東京都墨田区、学長 中村伊知哉、http://www.i-u.ac.jp)は、京都府京丹後市が主催の『京丹後発!ICT×地方創生甲子園2023』を後援します。本コンテストは、全国の高校生を対象に毎年開催しているアイデアコンテストです。ICTを活用した地方の魅力発信や課題解決を目指すユニークなビジネスアイデアを発表してもらい、グランプリを決定します。そのアイデア募集が9月19日(火)から開始されました。

「京丹後発!ICT×地方創生甲子園」について

京都府京丹後市が主催として、全国の高校生を対象に毎年開催しているアイデアコンテストです。ICTを活用した地方の魅力発信や課題解決を目指すユニークなビジネスアイデアを発表してもらい、グランプリを決定します。2022年大会では、全国各地(北海道から鹿児島)から84組(総勢157名)の応募があり、予選を突破した9組による決勝が行われ、北海道の高校生によるゲームを使った地方創生アイデアがグランプリとなりました。今年度も全国の高校生からのアイデアを募集しています。

【参加資格】
・国内外の高等学校・高等専修学校(通信制なども含む)に所属している18歳以下の者
・グループの場合は、メンバー全員が高校生であること

【参加条件】
・2023年12~2024年1月に実施するオンラインブラッシュアップにて専門家からの指導を受け、内容をブラッシュアップすること
・2024年2月3日(土)14時からオンライン開催の決勝にて参加・発表できること
・(推奨)応募までに事前学習の動画を視聴すること

【スケジュール(予定)】
アイデア募集締切 ~11月12日(日)23:59
決勝進出者発表 11月27日(月)
決勝大会@オンライン 2024年2月3日(土)14:00~16:00

【参加特典】※決勝進出者全員
・「京丹後市特産品」をプレゼント
・ジャパンチャレンジャープロジェクトのブログにて紹介、SNSにて発信
※グループの場合はグループ単位での特典となります

【グランプリ】
・みらいのジュータロー賞 賞金10万円
「みらいのジュータロー賞」は、京丹後市出身の起業家で「東の渋沢栄一、西の松本重太郎」と呼ばれ、アサヒビールや東洋紡といった現在につながる企業を立ち上げた近代日本経済の立役者 松本重太郎翁から命名しています。このICT甲子園に参加してくれる高校生にも、時代を切り開くような起業家精神を持ってほしいという願いを込めています。

【決勝大会審査員】

〈審査委員長〉
柳澤 大輔(やなさわ だいすけ)/株式会社カヤック代表取締役
〈審査員〉※五十音順
濵 健志朗(はま けんしろう)/京丹後市 副市長
宮島 徹雄(みやじま てつお)/iU大学副学長兼事務局長 他2名

【詳細・応募】
下記URLにてご確認ください。
https://japan-challenger-project.com/projects/projects-2158/

京丹後市とiUの連携について

京丹後市とiUは、京丹後市内産業の活性化、ICT教育の促進および、地域とiUの学生・教職員とのつながり構築を目的とし、2020年7月29日に地方創生協定を締結いたしました。その協定を契機として、京丹後市最高デジタル責任者(CDO)に本学 中村伊知哉学長が就任したほか、「京丹後市デジタル戦略策定調査研究プロジェクト」を本学教員・学生にて推進するなど様々な活動に取り組んでいます。

主催・後援・お問い合わせ

【主催】京丹後市
【後援】iU 情報経営イノベーション専門職大学
【お問い合わせ】公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクトICT×地方創生甲子園(担当:池嶋)japanchallengerproject@gmail.com


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