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プレスリリース

iUがSAP University Alliancesに加盟、グローバルICT人材の育成を強化

学校法人電子学園 情報経営イノベーション専門職大学(所在地:東京都墨田区、学長:中村伊知哉、以下「iU」)とSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木洋史、以下「SAPジャパン」)は、グローバルで求められるICT人材を産学連携で育成することを目的とし、iUが2021年5月にSAP University Alliancesに加盟し、9月より産学連携講義ならびにグローバルITコンサルタントに向けたキャリア支援を開始したことを発表しました。

SAP University Alliancesは、最新のSAPテクノロジーを教育課程に統合できるよう、世界 113カ国以上で3,500校を超える教育機関を支援しているグローバルプログラムです。SAPソリューションに関する学習リソースにより、デジタルな未来に必要な知識とスキルを備えた次世代を担う人材の育成を推進しています。

iUは「ICT」「ビジネス」「グローバルコミュニケーション」の3本柱それぞれを融合させ、創造力と実現力の高い人材を育成していくため、産業界と連携した学びの提供を行っています。iUは、SAP University Alliancesに加盟したことで、SAP S/4HANA®を含む最新のSAPテクノロジーを教育課程の中で学習リソースとして活用し、産業界からのニーズに適した知識とスキルを学生に提供します。

具体的には、シンガポールのSAP University Alliances加盟校とSAPプロジェクト「SAP® Business Technology Platform(SAP BTP)を使ったサステナビリティ課題解決のためのソリューション開発」への参画による実務学習や、SAPパートナーによる授業やゼミの支援などにより、企業の現場を体感し、ビジネスの実践を学習することで、グローバルで求められるICT人材育成を推進します。

iUとSAPジャパンは、変化し続ける時代の中で、ビジネスおよび情報通信技術に関する知識と実践力、国際的なコミュニケーション能力、これらを組み合わせた応用力を主体的に身に付け、新たなサービスやビジネスを生み出す人材を育成し、国際社会と地域社会の産業発展への貢献を目指します。

iUについて

社会にイノベーションを起こせる人材を育成するため、ビジネス×ICT×グローバルコミュニケーションを学びます。250社以上の連携企業・400名以上の客員教員等、産業界と密に連携した新しい学びのプラットフォームを学生に提供。全学生起業チャレンジや640時間にも及ぶ必修インターンシップを通じて実践力と創造力を磨きます。

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SAPジャパンについて

SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPの戦略は、あらゆる企業がインテリジェントエンタープライズになるよう支援することです。SAPはエンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェア市場のリーダーとして、あらゆる業種・規模の企業の成功を支え、そのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術により、従業員がより価値の高い成果に集中できる企業のあり方である「インテリジェントエンタープライズ」へとすべての企業が変革できるよう支援することを戦略に掲げています。さらに、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。

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