2025年4月、iUは新たなフェーズへ。
一人ひとりが描く未来のために、
学びをカスタマイズ。
より自由に学べる環境へ。
「変化を楽しみ、自ら学び、革新を創造する」を教育理念として掲げるiU。
さらに学びの環境を整え、「世界一おもしろい大学」「やりたいことがある人は何でもやれる大学」「まだやりたいことがない人も、やりたいことが見つかる大学」そして「innovatorを育てる大学」へと進化します。
01
企業や行政からの実案件が
教材となる
プロジェクトファーストカリキュラム
『プロジェクト入門』、『イノベーションプロジェクト』とプロジェクトを実践する授業を1年次から4年次まで開講。『イノベーションプロジェクト』では、課題ごとに5名程度のグループ単位で、事業計画の策定を行い、全員が起業する体験をします。それを繰り返すことで、イノベーターとしての能力を育成します。また一般のゼミに相当する『イノベーションラボ』では、企業や団体からの案件を、教員と一緒に開発、提案。プロの仕事を目の当たりにできる貴重な機会となります。
02
トップランナーから
業界の今と未来を学ぶ!
プロジェクト教授を招聘
2025年度からは、学びをより実践的かつ充実したものにするために、実社会で活躍中の人材を「プロジェクト教授」として招聘。これまでに加えてさらに多様なプロジェクトが動き始めます。一例として、「うんこミュージアム」や「カップニャードル」の企画など、日本的面白コンテンツを展開している面白法人カヤックのCEO柳澤大輔氏からは、アイデアの源泉であるカヤック流のブレインストーミングを授業を通して学ぶ「失敗学」のラボを開設予定。その他、株式会社博報堂のプロデューサー堂上研氏、俳優兼経営者・研究者のいとうまい子氏などをプロジェクト教授に迎えます。
- 新教員体制
- イノベーションラボでは、Social、Frontier、Creativeの
3つの分野で
教員がプロジェクトを走らせます。
-
面白法人カヤック
代表取締役社長柳澤 大輔
超失敗学
-
株式会社博報堂
Wellulu編集部プロデューサー堂上 研
ウェルビーイング共創学
-
事業創造家
山中 哲男
付加価値学
-
起業家・国際社会文化学者・
歌人カンハンナ
global contents lab
-
俳優・経営者・研究者
いとう まい子
ヒューニング学
-
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
代表執行役前田 善宏
未来実装学
ほか
03
教員とワンチームになって
企業からの依頼に
取り組むイノベーションラボ
現在、学内では78もの企業とともに取り組むプロジェクトが進行中。2025年度からは、さらに加速させるため、イノベーションラボとしてスタートします。イノベーションラボでは1年次から、企業から依頼されたビジネスやイベントなどの案件や未来を見据えた課題に教員とともに取り組み、リサーチと分析、豊かな発想、具現化するためのスキル、プレゼンテーションのあり方などさまざまなことを実践的に学びます。
04
eスポーツも単位になる。
広く学ぶ、ニッチな
分野を学ぶ、
自由度が高いカリキュラム
デジタルの分かる経営者を目指すことも、ビジネスの分かるエンジニアを目指すこともできる自由度の高いカリキュラムに進化。また広く学んでも、ニッチな分野で深く学んでも単位が取得できます。2025年度からは、『eスポーツ』が授業科目に加わります。eスポーツをプレイヤー・ビジネス双方の視点から捉え、配信方法、ソフトウェア、法律、権利なども学びます。業界リーディングカンパニー講師による特別セミナーも予定。業界のイノベーターを目指せます。
05
世界中の企業が大注目
行動の偏差値が伸びる!
現在、世界では勉強偏差値(リテラシー)ではなく行動の偏差値:コンピテンシー(優れた成果を創出する個人の能力・行動特性)を求めることが主流となってきています。世界経済フォーラムが示す10の能力。iUの実践的な学びを通し、他大学・専門学校の学生のコンピテンシー平均値に比べ、統率力、感情制御力、自信創出力、行動持続力において、高い結果が出ています。この行動偏差値を高める学びを追究していきます。
- 世界経済フォーラムが示す10の能力
-
- 1複雑な問題解決能力
- 2クリティカル思考力
- 3創造力
- 4人材育成管理
- 5人間関係調整力
- 6情緒的知性
- 7判断力、決断力
- 8サービス中心思考
- 9交渉力
- 10柔軟な認識力
出典:世界経済フォーラム The 10 skills you need to thrive in the Fourth Industrial Revolution
06
グローバル連携を加速。
短期留学や研修でボーダーレスの
力を手に入れる
ビジネスの分野で、またICTの分野でグローバルな活躍をするために、iUではさまざまなかたちでのグローバル連携を進めています。マレーシア、マラヤ大学では2週間の短期留学、台湾の明新科技大学では1カ月の短期留学を実施予定。また、これまでには英国オックスフォード大学のハートフォード・カレッジで2週間の研修も実施してきました。今後は、米国の大学や大学院大学、ミラノ工科大学大学院との提携が予定され、大学だけでなく大学院への進学も可能となります。