2024年3月卒業生インタビュー
起業
株式会社推しメーター
福島 翔和 さん(東京都市大学等々力高校出身)
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私は3年次に『株式会社推しメーター』を起業しました。『推しメーター』とは”推しへの愛や貢献度”を見える化し、メーターとして貯められるサービスです。投資家から資金を調達し、現在はサービスローンチに向けてメンバーと共に試行錯誤を重ねています。iUには学生の個性を評価し、それを”起業家の個性”として打ち出すよう、背中を押してくれる環境がありました!私は卒業後も3名のメンバーと共に、この事業に専念してまいります。
就職
デロイト トーマツ アクト株式会社【連携企業】
富田 敦士 さん(峰山高校出身)
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iUでITに関する講義を受け、「IT」の計り知れない可能性、そしてITから新たなものを生み出せることを実感しました。
それからIT企業を志すようになり、就職活動を行っていました。また3年次に参加した留学プロジェクトでは、物事をグローバルな視点から考えることが身につき、就職活動においてもとても役に立ったと感じています。
就職活動中は「自分の言葉で表現する」こと、「その領域に長けている人に相談する」ということを大事にしていました。
約8か月間の就職活動を経て、直感的にワクワクする感覚・夢を実現できると感じた理想の企業に巡り合えました。
東京東信用金庫【実習先企業】
韓 庚 さん(東京国際文化教育学院出身)
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3年次のインターンシップで、教えていただきながら実際に自分で0からプログラムを作り上げるという経験ができ、とても楽しく、将来はエンジニアになりたいと思いました。
またインターンシップをした際に会社の雰囲気もとても良いなと感じており、この会社に就職したいと思いました。
就活は、iUのキャリアサポーターの方に面接練習等を何度もしていただいたおかげで、自信を持って臨めました。
今後も引き続き日本語の勉強もしっかり行い、ICTの知識を身に着けて会社に貢献できるように頑張りたいです。
ドコモ・データコム株式会社
小西 優太 さん(郁文館高校出身)
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iUでの3年次のインターンシップを経て自分の得意なことが分かりました。それを活かせるような会社に入りたいと思い、就活を行っていました。
1期生ということもあり就職の前例がなく、不安でした。しかし、iUの就職支援講座やキャリアサポーターによるマンツーマンの就職サポートのおかげで大学で学んだことに自信を持って就活に取り組むことが出来、無事内定をいただくことができました。
就職後は新しいことにも果敢に挑戦し、専門的な知識を身につけ企業に貢献出来るように頑張ります。
株式会社ドワンゴ【連携企業】
吉田矢 雄太 さん(N高等学校出身)
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大手通信制高校で約3年間インターンとして働く中で自分が当事者として感じてきた問題意識が「教育」にあること、教育を通じて社会に貢献したいという思いが明確化されていきました。そして中高生や連携先の人々と関わる中で、大学卒業後、ドワンゴで未来の教育に挑戦してみたいという結論に辿り着きました。ドワンゴのカルチャーやそこで働く社員に大きな魅力を感じていたことも理由の一つです。
iUの様々なことに臆することなく挑戦できる環境と外部での取り組みを応援、支援してくれる校風や制度には、感謝しています。
就職後は、自らの特性や経験も活かし沢山の人を巻き込みながら未来の教育を創っていきたいです。
株式会社NTTデータNJK
芹澤 修茉 さん(ルネサンス高校出身)
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僕がこの企業に就職を決めた理由は、「幅広い技術を取り扱い、課題解決ができ、先端技術にも注力している」そして、「企業としての信頼性が高い」と感じたためです。
これらの理由を重視したきっかけは、iUでのインターンシップでの実務経験でした。インターンの中で、自身の興味・関心や将来像、企業に求めるものを明確にできたことで、スムーズに企業選びができ、就活を開始してから比較的短い期間で内々定を頂くことができました。
就職後は、様々な分野の技術を学び、身に付け、企業に貢献出来るように成長していきたいです。
富士通株式会社
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本学教員 三澤のコメント
富士通(株)の皆さまには、本学での複数の対面・オンライン講義、世界最大手ソフトウェアのSAPの応用研究に関するゼミ活動、並びに学生とのキャリア設計に関するパネル討議など、多くの教育活動に継続してご支援いただいております。この度は本学の学生向けの企業説明会も実施していただき、これらの機会を通じて、数名の本学生が富士通(株)様とのご縁をいただくことができました。今後とも富士通(株)様には、一層の産学連携での教育活動にご協力いただければ誠に幸甚です。
デロイト トーマツ アクト株式会社
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本学教員 三澤のコメント
外資コンサルティング最大手のデロイト トーマツ グループの皆さまとは、高等教育の未来のあるべき姿の探求や、企業向けソフトウェア世界トップのSAPを中心にしたITシステムに関する応用研究、などのプロジェクトを共同で推進させていただいております。この度は本学の学生向けの企業説明会も開催していただき、これらの機会を通じて、数名の本学生がITコンサルティングのデロイト トーマツ アクト社様とのご縁をいただくことができました。今後とも同グループの皆さまとは、広範な産学連携活動をご一緒できれば光栄です。
マンパワーグループ株式会社【連携企業】
中山 将聡 さん(春日部東高校出身)
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この会社を選んだ理由は、ITエンジニアとしての業務が幅広く、プロジェクト数も多いため、成長がとても実感しやすい環境だと思ったからです。
キャリアサポーターの方に履歴書の添削や面接の指導を手厚くして頂き、選考には自信をもって臨むことができました。相談できる人に沢山頼ったおかげで、大変なこともありましたが、就職活動を楽しくスムーズに行えたと感じています!
また、iUの強みであるインターンシップの経験は就職活動でも大いに役立ちました。面接官の方も大変興味を持って話を聞いて下さったと感じています。
就職後はエンジニアとして様々なプロジェクトに挑戦し、IT知識を貪欲に吸収して、会社だけでなく家族や友人にも貢献出来るような人材に成長していきたいです!
国家公務員 東京国税局
Mさん(都内私立高校出身)
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私がこの職場を選んだ理由は、自分の得意なことが活かせると考えたからです。iUでのインターンシップを真剣に取り組んだことで自分の適性を知ることができ、その経験が最終的な進路の決め手になりました。
就職活動はiU入学時から公務員と民間企業どちらも考えていました。初めは何からやればいいのかわからなかったのですが、大学3年の夏にiUの就職支援講座を受けてから自分に必要なことが明確になりました。また、公務員試験と民間企業の就活の両立については、iUのキャリアサポーターの方に支えていただきながら対策をしました。最終的にどちらからも内定をいただいたのでとても感謝しています。就職後は、国の財政基盤を支えるスペシャリストとしてさらに専門性を磨きながらインターンや大学生活で学んだことを活かしていきたいです。
株式会社ハイブリッドテクノロジーズ【連携企業】
栗原 武 さん(川越西高校出身)
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学内で開催されていた会社説明会に参加して魅力を感じました。理由として、私はサークルの代表やその他プロジェクトのまとめ役をした経験から、PM(プロジェクトマネジャー)職が自身に合っていると考えたためです。現在はインターン生という立場で既に働きながら、様々なITの知識を吸収しています。
また就職活動を振り返ると、iUの就職支援の一つである『就職力アップ講座』に参加しました。外部講師の方から3日間みっちり学ぶのですが、これがものすごくタメになりました。この講座がなければ今回の内定は無かったと言っても過言ではないと思っています。
アパテックモーターズ株式会社
封 鑑 さん(ダイナミックビジネスカレッジ出身)
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最初はカタカナも難しかったのですが、iUに入って日本人の友達もでき、日本語力がとても向上しました。
また3年次のインターンシップでは、日本で働くために必要なビジネスマナーも基礎から教えていただき、自信をもって就職活動に取り組めました。iUの授業は実践的でとても楽しいし、社会に出てからも役立つ授業が多いと感じました。
今後も働きながら学び続けたいです。
グローバル大手総合系コンサルティングファーム
山下 大知 さん
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私は大学在学中に2社起業しましたが、卒業後は就職をするか悩んでいました。2023年に入り今のまま自分の会社を続けるより、自分自身がさらに成長できる会社に就職したいと考え、実力主義的な外資企業やコンサルティングファーム等を中心に就職活動を始め、幸運にも複数の企業から内定をいただくことができました。
数あるファームの中でも、ITのみならず様々な業界やビジネス領域に携われキャリアパスの多いところに魅力を感じて入社を決めました。
起業を経験した後に就職するという少し珍しい選択ではありますが、iUには進路の選択肢が豊富にあったからこそ、恐れずに挑戦することができました。
株式会社アイキューブドシステムズ
後藤 琉那 さん(麗澤高校出身)
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iUでの授業や活動、インターンシップを通して卒業後どのように働きたいのか、どのような事を続けたいか、どのような事に向いているのかという理想の将来像や会社を決める指針を見つけることができました。
入社を決めた会社では面接にて、iUで見つけた理想の将来像を話しました。話をきいて、会社としても私の目指す姿が実現できるよう応援するとおっしゃっていただき、この会社で働きたいと感じ入社を決めました。
iUの1期生だからこそできた3年間の経験から自分の価値観や判断軸を構築することが出来たと思います。
進学
慶應義塾大学大学院
西本 愛由 さん
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私は1年次から一般企業で自主的にインターンシップを行っていました。
そのため3年次の臨地実務実習では、一般企業では得られない経験がしたいと思い、KMDのインターンシップに挑戦しました。
4ヶ月の実習期間中、KMDフォーラム(研究成果発表)に参加し、PopTechを軸とするプロジェクト、PolicyProjectに強い魅力を感じました。自身が追究したい”オタク文化”とPopTechを掛け合わせ、新しいプラットフォームを作りたい、知識を広げ、視野を拡大したいという思いが芽生え、卒業後の進路としてKMD受験を決意しました。実習期間中のみならず、その後も教職員の方々の熱心なサポートが合格へ繋がったと確信しています。
北陸先端科学技術大学院大学
瀧江 祥吾 さん(吹上秋桜高校出身)
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私が大学院に進学する理由は、日本の社会課題を解決する技術者になるためです。
iUでは教員のビジネスの実体験の話や学生同士のグループワークから、現場での判断や行動といった実践力を身に付けました。しかし、日本の社会問題という大きな大きな壁に対して活動するには瞬発的な実践力だけでは難しいと考え、次のステップとして大学院進学という道に進むことにしました。進学先で防災という分野を研究し、論理的かつ持続可能な考え方を身に付けることで、日本の発展に貢献できる人材になりたいと考えています。
上越教育大学大学院
内山 幸生 さん(旭川実業高校出身)
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私はIT教育に関心があり、4年間の大学生活のなかでさまざまな教育に関連する活動に取り組んできました。
その活動では、多くのことを学び成長することができましたが、一方で自身の授業作成や授業の振る舞い方など、教育に関連する知識や経験が不足していると感じる場面も多くありました。
iU卒業後も教育に関する知識や経験をもっと学びたいと思い、大学院進学を決意しました。
慶應義塾大学大学院
吉野 那菜 さん
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私は3年生の時に起業し、現在自社で楽に頼れるAIアプリ「Pott」の開発をしております。iU生向けにα版の検証を進めていた中、もっと研究して視野を広げ「Pott」の可能性を広げたいと思い、大学院受験を決意しました! 気になった大学院の中で、KMD(略)はiUとの関係も深く、プロジェクトに参加したこともあり教職員のサポートのもと無事、合格することができました。 今後、KMDとiUの架け橋になれるよう起業と大学院の両立を頑張りたいです。