総合型選抜
本学の教育理念やカリキュラムなどを十分に理解した上で、本学での高い勉学意欲や目的意識を問う選抜方式です。
※2024年7月時点の情報です。
併願
募集人員
選抜区分 | 募集人員 (全日程合計) |
---|---|
総合型選抜 (グループワーク型、プレゼン型、小論文型、面接型) |
60名 |
選抜区分 | 総合型選抜 (グループワーク型、プレゼン型、小論文型、面接型) |
---|---|
募集人員 (全日程合計) |
60名 |
出願・入試日程
選抜区分 | 出願期間 (期限内必着) |
受験票交付 テーマ発表 |
試験日 | 合格 発表日 |
入学手続 1次締切日 |
入学手続 最終締切日 |
試験場 | 特待生 選抜 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合型選抜 グループワーク型 プレゼン型 小論文型 面接型 |
A日程 | 9/1(日)~9/12(木) | 9/13(金) | 9/22(日) | 11/1(金) | 11/15(金) | 11/29(金) | グループワーク型・小論文型 墨田 キャンパスプレゼン型・面接型 オンライン/墨田 キャンパス ※選択 |
○ |
B日程 | 9/1(日)~10/10(木) | 10/11(金) | 10/20(日) | 11/1(金) | 11/15(金) | 11/29(金) | ○ | ||
C日程 | 10/11(金)~11/7(木) | 11/8(金) | 11/17(日) | 11/22(金) | 12/6(金) | 12/19(木) | ― | ||
D日程 | 11/8(金)~12/12(木) | 12/13(金) | 12/21(土) 12/22(日)※選択 |
12/25(水) | 1/17(金) | 1/30(木) | ― | ||
E日程 | 12/16(月)~1/16(木) | 1/17(金) | 1/26(日) | 1/31(金) | ― | 2/13(木) | ― | ||
F日程 | 1/17(金)~2/6(木) | 2/7(金) | 2/16(日) | 2/21(金) | ― | 3/6(木) | ― | ||
G日程 | 2/7(金)~2/27(木) | 2/28(金) | 3/9(日) | 3/10(月) | ― | 3/17(月) | ― |
※各選抜区分ともインターネット出願です。出願書類の提出期限は出願締切日までに郵送必着とします。また、出願締切日は9:00~17:00まで窓口受付を行います。
※総合型選抜「グループワーク型」はA日程のみ実施します。
※総合型選抜「プレゼン型」「面接型」は、試験場を「墨田キャンパス」または「オンライン」のどちらかを選択してください。出願締切日以降の試験場変更はできません。
対面、オンラインでの有利不利はなく、入試の判定は公平に行いますので、ご自身の受験しやすい方法を選択してください。
※オンライン入試の実施方法、必要な機器、諸注意などの詳細は、「オンライン入学者選抜マニュアル」をご覧ください。
※総合型選抜A日程・B日程志願者のうち希望者には特待生選抜を実施します。詳細については、入学者選抜要項30ページをご覧ください。
※試験当日の集合時間などについては受験票交付時にインターネット出願システムメッセージ機能を通じて、お知らせします。
試験科目
- グループワーク型 グループワーク(65分)
- プレゼン型 プレゼンテーション(プレゼンテーション最大20分、質疑応答10分程度)
- 小論文型 小論文(60分・800字以内)
- 面接型 面接・口頭試問
※「グループワーク」「プレゼンテーション」「小論文」のテーマは事前に公表します。
選抜方法
総合型選抜は以下を総合して合否判定します。
- グループワーク型
グループワーク、書類審査(調査書・大学入学希望理由書) - プレゼン型
プレゼンテーション、書類審査(調査書・大学入学希望理由書)
- 小論文型
小論文、書類審査(調査書・大学入学希望理由書) - 面接型
面接・口頭試問、書類審査(調査書・大学入学希望理由書)
入学検定料
- 初回の出願については30,000円です。
- 2回目以降の出願については各10,000円です。
※入学検定料支払い時に事務手数料(受験者負担)が発生します。また、一度納入された入学検定料については、いかなる場合でも返還できません。
出願資格
次の1~3の各号のいずれかに該当する者
- 高等学校または中等教育学校を卒業した者および2025年3月までに卒業見込みの者
- 通常の課程による12年の学校教育を修了した者および2025年3月までに修了見込みの者
- 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者および2025年3月31日までにこれに該当する見込みの者で、2025年3月31日までに18歳に達する者
出願書類
入学志願票 インターネット出願時に「入試情報」及び「個人情報」等を入力することで、入学志願票の提出とします。 |
インターネット出願 |
大学入学希望理由書 インターネット出願時に「課題・質問項目」の欄に「大学入学希望理由書」を入力してください。 |
インターネット出願 |
調査書 出身学校長が出願前3ヶ月以内に作成し、厳封されたものを提出してください。 1. 出身学校の保存年限の終了により提出できない方は、卒業証明書および成績証明書もしくは不発行証明書を提出してください。 2. 高等学校卒業程度認定試験合格(見込)者の方または大学入学資格検定試験合格者の方は「合格(見込)成績証明書」を提出してください。 |
郵送 |
その他 ※該当者のみ 婚姻等により、入学志願票と調査書・証明書等との氏名が異なる場合には、改姓したことが分かる公的証明書を提出してください。 |
郵送 |
※提出された書類は一切返還しません。
試験科目のテーマ
「グループワーク型」「小論文型」のテーマ等については受験票交付時、インターネット出願システムメッセージ機能を通じてお知らせします。
「プレゼン型」のテーマ(取り組むべき課題)は下記の通りです。
選抜区分 | プレゼンテーションのテーマ | |
---|---|---|
総合型選抜 「プレゼン型」 |
A日程 | AIの原理と開発・普及動向、現時点での活用例を踏まえ、以下のテーマに取り組んでください。
・「AIによる文章生成」が社会に普及すると、どんなメリット・デメリットがあると思いますか? |
B日程 | AIの原理と開発・普及動向、現時点での活用例を踏まえ、以下のテーマに取り組んでください。
・「AIによる画像・動画生成」が社会に普及すると、どんなメリット・デメリットがあると思いますか? |
|
C日程 | AIの原理と開発・普及動向、現時点での活用例を踏まえ、以下のテーマに取り組んでください。
・「AIによるリアルタイム自動翻訳(文字・音声)」が社会に普及すると、どんなメリット・デメリットがあると思いますか? |
|
D日程 | VR・ARの原理と開発・普及動向、現時点での活用例を踏まえ、以下のテーマに取り組んでください。
・「VR・AR」が社会に普及すると、どんなメリット・デメリットがあると思いますか? |
|
E日程 | AIの原理と開発・普及動向、現時点での活用例を踏まえ、以下のテーマに取り組んでください。
・「AIによる犯罪捜査・犯罪防止・裁判」が社会に普及すると、どんなメリット・デメリットがあると思いますか? |
|
F日程 | AI・ロボットの原理と開発・普及動向、現時点での活用例を踏まえ、以下のテーマに取り組んでください。
・「AIとロボットによる医療・介護」が社会に普及すると、どんなメリット・デメリットがあると思いますか? |
|
G日程 | AI・ロボットの原理と開発・普及動向、現時点での活用例を踏まえ、以下のテーマに取り組んでください。
・「AIとロボットによる接客」が社会に普及すると、どんなメリット・デメリットがあると思いますか? |
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「グループワーク型」の発表について
試験時間
65分
試験当日持ち込みが可能なもの
ノートパソコン、タブレット、スマートフォンなどの電子機器、メモリデバイス、筆記用具
試験室に用意されているもの
- ホワイトボード(146 cm×86.5cm) 1台
- ホワイトボードマーカー 4本
- マグネット 6個
- 模造紙 1枚
- 水性ペン 4本
- 付箋(7.5cm×7.5cm) 4色
- 発表用プロジェクター (HDMIのみ接続可能) 1台
- 発表用プロジェクターに接続するためのノートパソコン1台
- OS:windows10
- ソフト:Microsoft Word 2019、Microsoft、Excel 2019 、Microsoft PowerPoint 2019 、Acrobat Reader DC
- コネクタ:USBポート 3口、メモリカードリーダー 1口
- HDMIケーブル
※HDMIへの変換アダプタ等、上記に記載以外のものについては、受験者にて準備、持参して下さい。
グループワークの発表方法
以下の方法のいずれも可能です
- 持参した電子機器を使用
- 試験室に用意されているものを使用
※グループワークのテーマは受験票交付時にインターネット出願システムメッセージ機能を通じてお知らせします。
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「プレゼン型」の発表について
試験時間
30分(プレゼンテーション 最大20分 質疑応答 10分程度)
発表方法
ノートパソコン、タブレット、スマートフォンなどの電子機器、紙などを自由に使い、プレゼンテーションしてください。
※持参した電子機器やメモリデバイスと発表用プロジェクターへの接続確認を行いたい場合は、控室に向かう前に接続確認を行ってください。(試験室と同じ機器で接続確認できます。確認室は当日お知らせします)
試験室に用意されているもの
- 発表用プロジェクター (HDMIのみ接続可能)
- 発表用ノートパソコン1台
- OS:windows10
- ソフト:Microsoft Word 2019、Microsoft、Excel 2019、Microsoft PowerPoint 2019、Acrobat Reader DC
- コネクタ:USBポート 3口、メモリカードリーダー 1口
- HDMIケーブル
※HDMIへの変換アダプタ等、上記記載以外のものについては、受験者にて準備、持参して下さい。
出願方法
インターネット出願のみとなります。
※出願システムへの登録は各選抜の出願開始日以降に可能になります。