田村 和人超客員教授

東京経済大学 コミュニケーション学部 教授

僕は1957年生まれで、小学生〜中学生の頃に東京オリンピック（1964）、アポロの月着陸（1969）、大阪万博（1970）などに触れ、「人類の進化は急速、21世紀になったら地球上から貧困も病気もなくなるはずだ」と本気で信じていました。
さて、21世紀の現実はいったいどうでしょうか？
僕たちもまだまだがんばりますが、皆さんのイノベーション力に大いに期待しています。

1957年、東京生まれ。
大学卒業後に日本テレビ放送網に入社。番組制作（音楽やバラエティ）、人事部、経営企画、インターネット事業などの仕事をしました。
2019年からは東京経済大学にて、コンテンツ産業やテレビ放送の講義をしています。担当ゼミは「映像制作」。未経験の学生たちに基本から教えています。最近はライブ配信に着手しました。