4年間の流れ

ビジネス、ICT、グローバルコミュニケーションを徹底的に学ぶ4年間。
理論と実践の学びを繰り返し、 イノベーションを起こす力を養う。

1年次

ビジネスやICTの基礎を学び、
イノベーターとしてのスキルとマインドを身につける。

「イノベーションの志」では、イノベーションについて理解を深め、イノベーターになるためのスキルとマインドを身につける。

イノベーションプロジェクト」では、身の回りの課題を発見し、それを解決するプロダクトやサービスの考案、開発に取り組む。事業計画を策定し立ち上げを目指す、iUの中核となる科目である。

このような必修科目を通じて、イノベーションとは何か、イノベーションを起こすためには何をすべきか自発的に考え、イノベーターとしての土台を構築する。

  • iU生の時間割例

2年次

専門的な知識・技術を養い、
プロダクトやサービスの実装と事業化に繋げる。

各領域を基礎~応用まで学び、専門的な知識・技術を養う。また自身の将来を見据え、客員教員が開講するバーチャル研究室や、連携企業との共同プロジェクトにも参加し好奇心の幅を広げる1年に。プロダクトやサービスの実装・起業にも積極的にチャレンジ。

※バーチャル研究室や共同プロジェクト、起業等は1年次からも参加・チャレンジすることができます。

連携企業一覧

  • iU生の時間割例

    2年生の時間割例

3年次

インターンシップを通じて、知識と技術を統合し実践力を磨く。

必修科目として約4ヶ月間の長期インターンシップに全員が取り組む。これまでのビジネス、ICT、グローバルの学びを産業界で展開。ICTを用いたビジネスでイノベーションを起こす経験、組織のメンバーとして業務に取り組む経験から、キャリアビジョンを明確化する。

  • iU生の時間割例

4年次

学びの集大成として、イノベーションを形にする。

「総合実践演習(ゼミ)」などを通じて「ICTを手段とし、ビジネスにイノベーションを起こす」をアウトプットする。 

ビジネスプランや論文、サービス・プロダクトなどアウトプットの形式は自由。学んできた理論や実際のビジネスの現場で習得した経験や思いを形にして、自分なりのイノベーションを表現。

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